サロン紹介
ヒプノセラピスト(催眠療法士)
たかはし みちこ
1976年生まれ。
ヒプノセラピーの先進国、アメリカ合衆国の中でも長い歴史を誇る、ヒプノセラピーのナンバーワン・プロ団体「NGH」、ナンバーツーの規模を誇る「ABH」の両団体より公式認定されたスクールにて、ベーシック・トレーニング、プロフェッショナル・トレーニング、トレーナー・トレーニングの全コースを修了。
心臓がギューと痛くなる
会社員として勤めていたある日、何の前触れもなく吐き気を感じるようになりました。
それからの1ヶ月間は、通勤中も仕事中も、家に居ても出掛けても、いつも吐き気を感じている状態。
もう無理!限界!
正直、何をやっても、どこへ行っても楽しくありません。
おまけに体重が減り始め、不健康に「やせてきた」という始末。
いくら女性だからと言っても、喜んでいられる状態ではないことは明らかでした。
しかし仕事が忙しく、「そんなこと(吐き気)に構っていられない。」という自分の身体に対する苛立ちもあり、無視し続けました。
1ヶ月が過ぎた頃、ふと鏡に映る痩せた自分を見たとき、急に周囲の目が気になり始め、ようやく重い腰を上げて病院へ。そのとき担当された医師からの診断は「原因はストレスでしょうね」でした。
でも、自分では「ストレス」なんて全く感じていませんでした。だから私の内面では「何かが違う」という違和感をもったまま、私は見て見ぬ振りを決め込んで今までと全く同じ生活に戻ったのです。
それからさらに1ヶ月がたった日の夜中。今までとは違った感覚が私を襲いました。その感覚とは、
「心臓がギューと痛くなる」状態。さらに寝ているだけなのに、動悸も激しくなっています。
だんだんと自分に起こっていることが怖くなってきます。そんなとき、
『自分はストレスを感じていない。でも私の体はなぜ反応しているのだろう』
反射的に、こういったことが頭の中を駆けめぐりました。
そして
『これは何とかしないと、大変なことになる!』
ということを直感的に感じ取った瞬間でもありました。
「謎」を早く解いてほしい!
怖い気持ちを抱えたまま、何とかベッドの中で朝を迎えたとき、
『意識していないことに原因がある』
そんな言葉をフト思い出し、その思いを抱いたまま今の自分にピッタリあった解消方法がないか調べたのです。
そして私は、何の経験も知識もないまま、何かに導かれるように「ヒプノセラピー」を選び、生まれてはじめてのセッションを受けることになりました。
元々、ヒプノセラピーを信じていた訳ではありません。信じる信じないよりも、今の自分に起こっていることの「謎」を早く解いてほしい!
その気持ちだけが先立った末に「ヒプノセラピー」を選んだだけでした。
人生はじめてのセッションに向かい、生まれてはじめて「催眠状態」へ誘導されました。なんとも言葉では表現しにくい感覚が体全体を包み込み、論理的には考えられないイメージが映し出され、私は心の中で
『え?私、男性だ。この景色は何?』
『すごく哀しい。。。』
と今の自分とは異なる世界に魅了されていました。
吐き気がない
生まれてはじめて体験した催眠療法であるヒプノセラピー。あの体験した世界は何だったのだろうと、思いもよらなかった世界を自分の内側に見つけた瞬間でした。
そして驚くことに、自分が気にしていないことが一つあったのです。
それは、病院にも行き、それでも改善しなかった「吐き気」がなくなっていたんです。
おまけに体調も良くなり、今まで気になっていた仕事の人間関係や些細な出来事にも過敏な反応をしなくなっていました。
これは起こっている事象は変わっていないのに「自分が気にならなくなった」というのがわかりやすいかもしれませんね。
なんだか自分のまわりにあった、目に見えない殻から抜け出し、自分本来の視点や生き方、考え方をやっと手に入れた感覚。
ひとことで表すと
『大丈夫だな、自分』。
そんな言葉がピッタリな状態。
そして「もっと深く自分を知りたい」という欲求と願望が勝り、すぐにヒプノセラピーを学ぶ道へ進みました。
心の底の不安
今まで私の人生にはなかったヒプノセラピーや、同じ志を持ち一緒に学ぶ人達との交流は刺激があり、目の前の曇ったガラスがスッキリ透明になったような晴れ晴れする気持ちで毎日を送っていました。
しかし、そんな毎日の中で私は別の不安を心の底で持ち続けていたのも確かです。それはヒプノセラピーを受けたときに見たイメージやビジョンが本当なのかどうか。
どうしても納得がいかない、自分の体験から選び学んでいるヒプノセラピーでありながら、本当にヒプノセラピーが自分にとって正解なのかどうか確かめたくてしかたがない。
でも、今の自分ではまだ確かめる方法がわからない。ジレンマや不安・心配・迷いが心の底から頭をもたげはじめたのです。
その疑問を明確にするため、海外で著名なアカシックリーダーの個人セッションを受けました。
また、私が催眠状態で体験した宇宙の過去生や宇宙船が真実なのかを確かめる為、海外のチャネラーの個人セッションも受けました。
そういう様々な情報も参考にしながら、自分が「妄想」なんじゃないのかと不信感を持っていた潜在意識が見せるイメージやビジョンに対して、自分なりの答えが見えてきました。
そしてヒプノセラピーを選ぶという判断は、自分らしい自然な流れだと理解したのです。
催眠療法(ヒプノセラピー)の世界に
飛び込むことを決意
こんな実体験から、自分自身でも催眠療法(ヒプノセラピー)を行いたい。
そして、過去の自分がそうであったように、今も自分の潜在意識からのメッセージを信じられない。だからパワーに気づかないまま悩み続け、知らない間に作り上げてしまった「殻」から抜け出せない人がいるんじゃないのか。
じゃあ、実体験のある自分が催眠療法を活用して、「殻」から抜け出すお手伝いができるんじゃないのか。
そんなことを感じたのです。
その後は催眠療法(ヒプノセラピー)をはじめ、もっと自然に催眠状態へ入ってもらえる方法、セッションが終わった後も日常の中で「次の目的」を持ち続け、未来へ進みやすくする方法を学び続けました。
私の人生に変化をもたらし、私の体を守ってくれた「ヒプノセラピー(催眠療法)」を使った『ヒプノセラピー グリーン』の運営を実現させることができました。
『ヒプノセラピー グリーン』のお約束
「グリーン」は日本語で「みどり」。
「みどり」は若々しいエネルギー、リフレッシュされた生命を表すカラーです。
『ヒプノセラピー グリーン』は、その名の通り、あなたが本来持っている若々しいエネルギーへ到達するお手伝いをしています。
記憶と感情を整頓することで、あなたが気づいていないパワーを知り、リフレッシュした生命の息吹を感じながら、未来へ一歩を踏み出せる場所。
そんな『ヒプノセラピー グリーン』を選んでくださるすべての方へ、感謝の想いを込めて、一つ一つの出会いとセッションを大切に行っています。
お客様にとって『ヒプノセラピー グリーン』でしか経験していただけない。
そんなセラピストを目指し、お迎えからお帰りになるその時まで、『ヒプノセラピー グリーン』は全力を尽くします。
セッションルームインフォーメーション
名称 | 『ヒプノセラピー グリーン』 |
---|---|
代表 | たかはし みちこ(ヒプノセラピスト) |
所在地 | 群馬県 |
アクセス | 高崎駅から車で17分、最寄駅 井野駅 |
info■hypnotherapy-green.com(■を@に変更してください) | |
URL | https://hypnotherapy-green.com |
営業時間 | 10:00~18:00(定休日:月曜・火曜) ※営業時間外、営業日以外のご予約はご相談下さい。 |
クレジットカード | 現在ご利用できません |
駐車場/駐輪場 | 1台 |
セッションルーム風景
こんなお悩みありませんか?
- いつも特定の人へ過敏に反応して関係がギクシャクする。
- 周囲から自分が理解されていないと思うときがある。
- 自分が正当に評価されていないと感じることがある。
- 孤独感や疎外感を感じる瞬間がある。
- なぜか悲しく感じるときがある。
- 潜在意識のパワーについて興味がある。
- 自分の潜在意識のパワーを感じることがある。
- 何かにつまずいていると感じることがある。
- 思い描く自分になりたい。自分を変えたい。
- 自分のやりたいことが見つからない。または迷い悩んでいる。
このような目的やお悩みをお持ちなら「ヒプノセラピー グリーン」のセッションを試してみてください。あなた本来のパワーに気づき、あなたらしい人生を歩んでもらいたい。
そのためにお役に立てればと思い、このセッションルームを始めました。
私もあなたと同じ視点に立って、一緒に進んでいきます。
お困りごとやお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。