ヒプノセラピーは自分でどれだけ考えてもわからないことを教えてくれる【群馬県25歳 男性M様】

　

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たかはし みちこ

1976年群馬県生まれ、群馬県在住。 ヒプノセラピーの先進国、アメリカ合衆国の中でも長い歴史を誇る、ヒプノセラピーのナンバーワン・プロ団体「NGH」。ナンバーツーの規模を誇る「ABH」の両団体より公式認定されたスクールにて、ベーシック・トレーニング、プロフェッショナル・トレーニング、トレーナー・トレーニングの全コースを修了。 NGH米国催眠士協会、ABH米国催眠療法協会の認定ヒプノセラピスト（催眠療法士）となる。 >>詳しいプロフィールはこちら

仕事に対してのモチベーションがなぜ上がらないのか、知りたくてセッションを受けました。

カウンセリングを受けて、自分が人に否定されることに大きな恐怖を感じていることがわかりました。

その恐怖が仕事のモチベーションを下げているとはおもいませんでしたが、過去生を体験して、その理由がわかり、これまでの奇妙な気持ちが理解できました。

ヒプノセラピーは自分でどれだけ考えてもわからないことを教えてくれる凄いものだと思います。

◆セラピストたかはしから

希望の職に就いたにも関わらず、同期が仕事に燃えている中、自分だけが仕事にやる気が持てないことに悩まれていました。

この方は別の転生で、仕事で成功した後、家族をないがしろにして愛情を失い、周囲の人から人として否定されてしまったトラウマ的な恐怖がありました。

その時の転生で、「仕事に成功しなければ、愛情を失わず他者から否定されない」というルールを作り、そのルールが仕事に対するモチベーションを下げ、仕事で成功する事を阻んでいました。

セッションでは、このルールの必要性を再検証し、仕事で成功することと、他者から否定されることに関連性はないと、新しい判断に変更されました。

今回のセッションは、別の転生で決めたルールから解放され、新しい人生に踏み出す門出のようなセッションでした。